第1回 写真をちゃんと残していますか?

ママの声からはじまったフォトブック教室。

「フォトブックって作ってみたいけど、なんだか難しそうだよね。」「そうそう、作るの大変なイメージあるよね。」
私の作ったフォトブックを見てママ友達がつぶやいた一言。
「じゃあ簡単な作り方、教えてあげるよ。」
私が運営する『メモアル』のフォトブック教室はそうして誕生しました。
今まで作成してきたフォトブック制作のノウハウと、デザイナーという仕事の経験を活かし、みなさんの「作りたい!」という気持ちを後押しするためのフォトブック教室がスタートしました。

思い出の詰まったデータが消える!?

レッスンを受ける理由は生徒さんによってさまざまです。 「こどもの1歳の誕生日を機に」「スタジオで撮影した写真を自分でおしゃれなフォトブックにしたい」、はたまた「ひとりだとなかなか作業が進まないので…」なんていう生徒さんも。
みなさん、撮り貯めた素敵な写真をたくさん持ってレッスンにやってきます。 そして、ある生徒さんが教室にやってきた理由。 「お友達のパソコンが壊れて、保存していた写真が全部消えてしまったんです。自分も写真をどうにかしないと!と思って。」
大切な思い出が消えてなくなってしまう…考えただけでもゾッとしますよね。
写真をプリントし、アルバムに収めることでカタチに残すのも良い方法ですが、せっかく一生懸命撮った写真。もっと簡単で素敵な方法があります。それがフォトブックです。

すぐに手に取れる、それがフォトブックのいいところ。

生徒さんからこんなメールをいただきました。「作ったフォトブックを子供達が絵本のように楽しんで毎日見ています。」確かに、我が家もリビングの目につくところにフォトブックが並んでいるのですが、娘がふと「わたしの本、見たい!」と言い出すことがあります。読んでいる娘は自分やパパママが登場する絵本を読んでいる気分なんですね。
ある方は、お子様が読めるようにと「ひらがな」でコメントを書いているとおっしゃってました。せっかく作ったアルバムも「重いから」とか「ジャマだから」と、押し入れにしまわれては悲しいですよね。
リビングにちょっと置いて、家族のみんなが気軽に手に取れて、その上読んで楽しいアルバムって、フォトブックならではなのかもしれませんね。

作る楽しみ、見る楽しみ、そして、「見せる楽しみ。」

「フォトブックって誰のために作るんでしょう?」この質問を生徒さんにいつも答えてもらっています。例えば子供の成長記録なら「大きくなった子供のため」「両親へのプレゼント」とさまざまですが、共通して言えることはどれも「見せる相手がいる」ということです。
フォトブックを作ることは、作る人自身が楽しむのはもちろん、その先に自分以外の誰かに見せる、という楽しみがあります。 もちろん、数年後の「未来への自分」に見せるという意味でもそうです。
なのでレッスンでは、デザイナーさながら読む人を満足させるにはどうしたらいい?というテーマで、生徒さんにはページ構成を考えてもらっています。
今までフォトブックを作ったことがある方も「誰かに見せる」という視点で作ってみると、また違った面白さを発見できると思います。

最初の一歩のヒント、教えます。

とはいえ、白紙から考えるのはプロだって至難の業。
まずみなさんにやっていただくことは、他の人の作品を見ること。
教室ではサンプル本などを見てもらい、人がどうやって作っているのか、自分が作りたいイメージに近いモノを探してもらいます。
マイブックのサイトにはギャラリーページも用意されているので、手軽にヒントを見つけることができますよ。
人の作品を見ることでメキメキと制作意欲が湧いてくるはず!

そしてもうひとつ、テンプレートを活用すること。
マイブックにはたくさんのデザインテンプレートがあります。テーマに沿ったものも用意されているので、まずはテンプレートから選んでいくのもフォトブック制作の近道です。
さらにマイブックのテンプレートは自由に編集可能。自分好みにリメイクして自分専用のテンプレートを作るのもオススメです。例えば、1年ごとの家族アルバムの場合は、次年度からは結構サクサク作れちゃいます。

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